クワガタ

 世間は、コロナコロナ、自粛だ!在宅だ!という風潮があるが、、機構設計者は、現地に赴き、話し、現物を触り、測り、計算し、解析し、試作し、試験し、修正しと、現場で生きる職種である。

よって、在宅勤務ができない職種である。もし、機構設計者で在宅勤務が成立するとしたら、緻密な分業交代制が確立されていたり、個人で全て完了するものを設計していたり、簡単な物を作るに終始していたりという具合であろう。

長くこの職種をやってきたが、会話と現地現物確認が必須である。

さて、そんなさなかここ1カ月、ほぼ毎日終電であり、流石に身体に疲労がたまってきた。昨夜も比較的遅かったが、帰宅の途についているとき、道端に茶色い虫がいることに気が付いた。。

(どーせ、いつものGO KI BU RI だろ)

と思っていたのだが、よく見ると、角がついている!なんと、クワガタだったのだ!!今年は、例年よりも雨が多く、湿度の高い日が多いので、森林や枯れ木の中に腐葉土が良く作られ、クワガタなども多いだろうと思っていたが、街中にも出てきたか!!

などと思いながら、少し癒されたのでした。。歩きスマホをしている、哀れな者たちに踏み潰されず、天寿を全うしてくれることを祈っている。。

管理人撮影:八王子駅郊外

共創プロジェクト

私の会社は、ある種の嗜好品を作っているので、景気に左右されずにいつも黒字を出している低く安定した会社である。

しかし、何事にも永遠はないので、昔から新たな価値を生むためのプロジェクトが何度も立ち上がり、、そして、消えてきた。

そんな中、国内のどのメーカーも、自社だけでは強力な市場を築きにくいことを身に染みて理解してか、「共創」というキーワードを良く耳にするようになった。

これは、「組み込み」、「ODM」、「複数社のブランドを背負った製品やサービスを作り、一気に強力な市場を作る」などというビジネスモデルである。集団連携技の得意な日本人にこそふさわしいような在り方に感じる。

私の会社も多数の共創プロジェクトを立ち上げており、既に、そのヴィジョンを公表している。

こうした中、私も一人の機構設計者として、主業務とは別に、ある共創プロジェクトに参画している。先日、東京駅近くにある某巨大企業に行ってきた。

既に、試作機がその会社のロビーで運用されている。売り込み方次第で、大きな可能性を感じている。もっとも、これは、全ての製品・サービスにも言えることだが…。

安全性、品質、法律はそこそに、勝手に独自規格を作ってお客を混乱させ、スピード・価格・斬新さを武器に市場を席巻する中華系、韓国系企業に勝つためには、「共創」は今後ますます重要なテーマであろう。

余談だが、例えば、プロジェクターには、光出力の強さを示す「ANSIルーメン」という規格がある。この値が高い製品を作ることは、それなりの技術(お金)と時間が必要である。そのためか、中華系は、「独自のルーメン(ANSIルーメンより弱い)」を定義して、安く、小さい製品を短い開発期間で発表している。騙されないように注意願いたい。中華系2,000lmは、2,000ANSIルーメンより暗く、蛍光灯の下では使い物にならないです。

話は戻って、「共創」という事業モデルを積み重ね、日本人の特性を活かし、大陸や欧米勢が真似できない企業体の在り方が確立できれば、今後明るい兆しが望めると思っている。海外勢は、傑出した天才の手腕で攻勢をかける、それに対して連合体で立ち向かえば負けにくくなるのは道理だからである。

・・自分で書いていて思ったが、これは財閥体制への回帰なのかもしれない。。しかし、日本人は過去、常に、何かにかしずいて、その為に命を捧げて生きてきた民族である。結局、それが合理的であり、長い目で見れば心地よいのかもしれない。少なくとも、私は、それが勝機であり、海外勢が最も恐れる日本人の底力だと思っている。ロボコンや、グループでの高い研究成果、陸上のリレー、ゲーム大会をみても、それを感じる。。

コロナはまだまだ収束には遠いが、これからもちょいちょい東京駅近辺に通うことになりそうである。。その中で、「共創」を実現し、時代の一部に触れられたら幸せであると思うのである。

【本日の動画】中津川の水の中

魚が泳いでいるのが確認できますね😄 美しい川です。この川の透明度の高さも記憶にとどめておいて欲しいです。先日の、多摩川に流れ込む浅川の水中動画と比較していただければと思います!では!!

日本人の宗教とは?

日本人って、何を信仰しているの?と、たまに外国の方に言われることがある。

それに対して、私は、まず、

「日本は、単一宗教国家ではないです。だから、日本人は、ぞれぞれ信仰が別々です。無信仰の方もいます。」

と答える。そうすると、次に問われるのは、私の信仰についてであるが、私は

「神道( または、仏教 )」

と答える。

理由は、二つである。

① 日本人は、天皇を象徴とする国民である。天皇は、神道上の最高のシャーマンである。よって、そのシャーマンを象徴とする時点で、神道を信仰しようとするのは当然なのである。もちろん、強制力はない。が、神道を否定する日本人は、愛国心のない非国民的思想の持主に分類されても文句を言えないことを認識した方が良い。

② 神仏混合が定着しているから

神道上の神と、仏教神が上手く融合されているので、どちらを信じても、原則はよい。ただし、神道や仏教から分派し、その流れを断絶し、独自の神や対象を信じる宗派は、仮に分類上、神道や仏教に属しているとしても、私は今のところ信じるつもりはない。

私は、こう考えているので、神社にもよく行くし、仏閣にもよく行く。そして、手を合わせ、「参拝させて頂いたことへの感謝、現状への感謝、一族や世の安寧祈願、自己の努力と目標、それらが次の世の発展につながること」を口上する。

ここまで説明すると、ある外国人は、「日本人は信じる者のない、フワフワした民族と思っていたが、そうじゃないことが分かりました。」と言ってくれる人がいる。

別に、ここまで言う必要はないのだが、せめて自分がこの世の中で、「何を信じて生きているのか?」「どんな使命を持って生きていると考えているのか?」を(自分だけで)考え、答えられるようになると、苦しいことがあっても前向きに頑張っていけると思っている。

【本日の動画】浅川の水の中

沢山魚がいました。。。が、水が結構濁っています。ただ、綺麗なところは凄く綺麗なんです。皆の心がけ次第で、もっともっと美しい川になると思うので、その綺麗な一面も下記にUPします。

水苔に群がる気泡