台風後の相模川

台風後の相模川を見てきました。もちろん、危ないところは避けています。使用カメラの倍率が40倍なので、一見近くでも、かなり遠距離から撮影しています。

相模川の流れによって、長い年月をかけてできた崖。。。そこからは、水が流れ出し、滝となって川にそそいでいます。普段は穏やかですが、台風の影響で、激しい流れとなっておりました。

本流の流れは、速く、荒々しいです。水は濁り、穏やかなときにいた鳥や魚、川エビの姿は何処にもないです。

上流から押し流されてきた泥が幾重にも堆積し、泥砂漠です。

なお、手前の水がはっている箇所は、普段は草や低木が生い茂るヤブです。堤防のギリギリまで水が来ていたことを物語っています。恐ろしい。。。

以前紹介した、湧水の流れは、水草とともに跡形もなく消え去ってしまいました。。。

ここからどのくらいで、またあの穏やかで、緑に溢れた相模川に戻るのか、見守っていきたいと思います。

緑が早く戻って欲しいので、今日は、相模川で緑の石を拾ってきました。

上写真の、向かって左側の二列が緑色の石です。二行一列目と、二行二列目の右下が、水につけると強い緑色でした。研磨するとトルコ石や翡翠のようになると思います。一行二列目の石は、淡い緑ですが、金属臭が強い石で、ひょっとしたら鉱物かもしれません。真ん中は、青の石。右は花崗岩やら、小さな貝殻集まった石やら、真っ赤な石やらです。集める気はなかったのですが、綺麗だったので拾ってきました。

古代の日本人は、勾玉に見られるように、緑色の石を邪を祓う石として、大切にし、祈りの場に持ち込んだと言います。私も、今回のせっかく出会い、拾ってきたこの緑色を始めとした石を大切にし、一日も早い復興を願いたいと思います。

多摩川の自然

多摩川沿いを散歩してきました。多摩川は、山梨の方を源流とし、川崎から海に流れ出る大きな川です。古来、川沿いの多様な生物系や石の種類の多さで、人間の生活を支えてくれている川です。

今日は、東京都八王子市を流れる多摩川沿いを少し散策しました。いつもの通り、写真と動画でその美しさを紹介したいと思います。

この川は、都心を横断する都合上、中流域でも人の手による区画整理が多く施されていますが、中洲には木々が繁っているお陰で、その近くでは水温が下がり、川岸との温度勾配により水の中に渦が生じ、ヨドミが解消されて、水質が改善されているように感じます。

川の中洲側には、中上流域特有の岩石層がよく見受けられます。

その近辺は、人が近づかないので、鳥たちが安心して暮らしており、都会の中での彼らの安住の場所があるのに気が付き、何だかホッとさせられました。

川の中にはお魚が沢山おり、この川の豊かさをいうのを感じました。ひょっとしたら、川全体に広く分布している「砂金」により、生命体のエネルギーが活性化されているからなのかもしれません。

この後、砂金と多様な石集めを行いました。

赤、青、緑、白、黒、黄、縞、斑、結晶、、、が容易に集められます。子供の頃に美しい石を探して海辺を散策したことを思い出しました。

なお、詳細は後日紹介しますが、「赤、青、緑、白」は、昔のプランクトンの死骸が堆積してできたものです。昔、この地が海底であったことを如実に表しています。それ以外は、砂や泥の堆積、火山系の石です。

あと、金ですが、川辺を掘り、少しザルなどでこすと、どの方面から見てもきらめく箔を見ることができます。いずれ、集めてみたいと思います!

文明と比較的豊かな自然の同居する、かけがいのない川だと思いました。

手頃に自然と触れ合える場所ですので、大変おすすめですよ!