コインを磨いてみた!

 最近、youtubeを見ていて、お掃除系の動画が何だか癖になって、自分もやってみることにした。(笑)

 試しに、財布の中に入っていた十円玉を磨くことにした。

図1. 財布の中に偶然入っていたギザ十(昭和29年!)

65年の歴史を見てきたと思うと感慨深いものがありますね!これを、金属のお掃除系でよく登場する「ピカール」で綺麗にします!

図2.ピカール

図3.成分表

 金属粉でシャリシャリ表面を削りつつ、脂肪酸で油汚れをとって綺麗にしているようですね。。。

図3.用途と注意

一応、何処で使用するのがふさわしいのかを確認して、いざ、トライ!

図4.ピカールを綿棒で十円玉に塗る

後は、ひたすら表面をシコシコ擦ります!

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10分後

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図5.ピカールで10分こすったギザ十!

表面に光沢がでてきました!!!65年分の垢がおちたという感じですかね^^;いや~気持ちい。今度神社に行くときは、ピカピカのお金使おうかなー

これ、バフがけとかして、鏡面仕上げしたいな~・・・でも、あんまり綺麗だと、贋金っぽくなるから止めよかな・・・等と思いつつ、自己満足したのであった。。。。(笑)

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昨日、近所のミカンの木に、変わった虫がついていました。

お尻の白い点々は何ですかね?ひょっとして、卵かな?何だかきれいだったので撮影しました。

あじさい は、結構長く楽しめる植物ですね!今朝、家の前の紫陽花の木をみたら、新たな花が咲いていました!

蝉の抜け殻

これ、どうやってこんな高いとこまで登ってきたんだろう。。。と驚きを隠せない。ここ二階ですけど?

近くの木の根元に、鳴かないでじっとしている奴がいた。雌だね、きっと。

いや~、それにしても暑いですね!熱中症に気をつけて、夏を楽しみましょうー!

実家(7月)

 久々に実家に帰った。とても暑かったが、木々や草がとても青々としていて、大地の元気をもらえるような感じだった。気が付けば、蝉が鳴き、蝶が舞う季節である。ぐったりしているとすれば、我々哺乳類ぐらいであろうか。。。

実家のワンコ(二才) 庭で倒れていたが、近づいたら、起き上がった! 

カラスの巣 

一月前に巣ができていて、先週、小カラスが巣立ったとのこと。うるさくて近所からクレームが来たのだとか。。。

ミカン !いい感じで実ってます^^収穫が楽しみ!!

ハナカナブン@ミカン

カナブンの仲間のハナカナブンが、日中、ミカンの木に隠れてました。ミドリが奇麗だね!

カタツムリ 壁には、連日の雨でカタツムリとムカデが大量にいました。ムカデは、気持ち悪かったので省略。

秋の味覚「柿」 がこんなに実を付けています!10月の収穫が楽しみ^^

樫の木に、カナブンがいた!

今日は、昆虫採取の銅メダル:カナブンに会えて幸せでした!

夜に行けば、金メダル:カブトムシ、銀メダル:クワガタ に会えるでしょう!蝶々と蝉は、撮影が難しいから、機会があったらだね~

右手左手記憶法

 数日前、記憶法について色々ネットで調べていました。イメージ記憶、語呂合わせ、因果関係を見つける記憶術、脳の間違いを覚えておく習性を使った技と間違える記憶術 など色々あるんですね!気になったのは、是非、調べてみて、会得してみるといいかもしれませんね!

 そんな中、私が気になったのは、右手左手記憶術というものです。覚えるときに、右手をグゥ~っと握りしめます。一方、思い出す時に、左手をグゥ~っと握りしめます。たったこれだけ。。。

 なんでも、右手を握りしめることで、記憶に影響する左前頭前野が活性化するということです。一方、左手を握りしめることで、想起に影響する右前頭前野が活性化するということです。

 そういえば、学生時代に私は古流剣術をやっていたのですが、日本刀を両手で軽く持ち、立ち会うと、相手の姿が妙に記憶に貼りついたことを覚えています。視覚的に見ている感じではなく、雰囲気を妙に覚えているということです。そんで、練習の後で軽く一杯をやっているときに、その記憶を引き出して、あそこ鋭かったですね!とか、語らったものです。もちろん、武道なので、丹田呼吸法です。

 ひょっとしたら、右手左手に刺激が加わることで両前頭前野が活性化して、かつ、丹田呼吸法で酸素たっぷりの血を頭に送ることができたから、より脳が活性して覚えていたのかもしれません。

今後、会議の際に、右手握りしめてみようと思います!

呼吸法

 お久しぶりです。最近、新人教育やら、難しいメカニズムの課題やらに寝食を忘れていたため、更新が滞っていました。高麗神社に参拝したためか、仕事が私に集中している気がします。。。苦しくはないところをみると、比較的上手く処理できているのではないかと思います。

 今日、ふと、何故苦しくはなくなったのか?卒なくこなせるようになったのか?を考えていました。別に、色んな欲を満たす出来事があったわけではないですが、一つ、私が意識的に取り入れている習慣を思い出しました。それは、呼吸法です。恐らく、丹田呼吸法と呼ばれる呼吸法だと思います。

 一般的に、呼吸法には三種類あります。胸呼吸、腹式呼吸、丹田呼吸です。

胸呼吸は、意識が胸にあって、そこに空気を送り込む感じで行う呼吸法です。私は幼少の頃から鼻が悪かったので、口呼吸になりがちで、必然的に胸呼吸になっていました。この呼吸は、手っ取り早く肺に空気を送り込めるのですが、呼吸が浅くなり、酸素たっぷりの血を呼吸の反動で全身に送っている感じがしないです。長時間、デスクワークなどしていると、頭がくらくらしてきて、まいってしまいます。

腹式呼吸は、意識が腹にあって、そこに空気を送り込む感じで行う呼吸法です。私は、基本的に鼻だけで行います。呼吸自体は肺が行っているのですが、吸気時にお腹が膨らみ、吐気地のお腹を凹ませます。呼吸に合わせて、横隔膜を意識的に動かす行動ともいえるかもしれません。ゆっくり行うことで、酸素たっぷりの血を全身に送っている感じがします。気持ちが落ち着いてきて、何かをやったろう!という前向きな気持ちになります。

丹田呼吸は、意識が下腹部にあって、そこに空気を送り込む感じで行う呼吸法です。吸気時に下腹部に空気を送り込む意識で呼吸をします。何となくですが、腹筋の内側や腹斜筋を通じて空気が下腹部に送り込まれるような感覚でやっています。吐気時は、お尻の穴を少し締める感じで下腹部から空気を押し上げ、鼻から出します。腹式呼吸以上に、全身に酸素たっぷりの血を送り込んでいるような感じになります。とくに、頭がスースーしてくるのと、体が少し暖かくなってくる。そして、集中力が増すのが気持ちよくて、四六時中やってます。腹式呼吸は、横隔膜を意識的に動かす呼吸だとすれば、丹田呼吸は、横隔膜と骨盤隔膜を動かす呼吸ではないかと考えております。

なお、昔の日本人は皆、丹田呼吸をしていたそうです。そうでないと武道、茶道、華道、踊り、能、書は、上手くできないそうです。幕末の武士が記憶力や行動力に優れていたのも、丹田呼吸で酸素たっぷりの血流を全身に送り込んで、さえていたからかもしれません。

ネットで丹田呼吸を調べていたら、潜在意識は内臓に宿っていて、腹式呼吸や丹田呼吸で内臓に刺激を与えることで、それらをコントロールする方法を模索している人がいるようです。また、丹田呼吸で、瞬間的な記憶を可能にする方法を見つけた人もいるようです。。。(本当なら、もっと人生変えたい!)

呼吸法は大事です。梅雨の中で気分が優れない方、腹式呼吸や丹田呼吸を試してみたらどうでしょうか?気持ちが落ち着き、前向きになれますよ!

では!

雨の日の散歩

 私は、迷いがあるときに、神社や自然に触れに出かけます。自然の単調さと不規則さの入り混じった風景や音、香りを感じることで、心が洗われるからです。

この休日も、雨の中、自然に触れに某河川敷をお散歩してきました。雨風が予想以上に強く、ズブ濡れになりましたが、風を感じる度に、気持ちがスッキリしていくような感覚がしました。

そうした気持ちの中で自然を見てみると、色んな発見があります。色んな色や種類の石、鯉以外の魚、蛙の鳴き声、カタツムリ、雨宿りしているカラスや小鳥たち…その一つ一つに気が付くことが、また、宝物を得た感覚に近く、心を元気にしてくれます。悩みがある方、天気が悪くても自然に触れることをお勧めします!※ 危険な場所にはいかないでね。

土砂降りの中、何とか撮影した三枚をUPしますね。

遠くに、白鷺 が見えました!脚が細いので、水の流れの影響を受けにくいんでしょうね。白波の立つ水流の中で微動だにしないその安定感に感心させられました。

余談ですが、日本の鹿島系剣術流派の最高段位(= 免許皆伝や印可)では、「浮鳥の位」というのがあります。いかなる状況下でも乱されず、技を発し勝つという、必勝の極致です。

困難に苦しんでいる方は、それを激しい水流に例え、その中にいる自分を浮鳥に例え、なぜ鳥が激流に動じないのか?を考えれば、上手く乗り越えるヒントを得られるかもしれません!

白鷺の近くに、黒鷺もいました。でも、黒鷺の中に、色の白い奴もいるみたいなの、さっきのは仲間?ツガイ? 激しい雨の中、こいつも動じない感じでした。

・・・因みに、鷺って、鶴に似ているけど、ペリカンの仲間なんですね。あと、鶴って相当大きいから、もし眼前にいたら怖いと思い、なぜか震えました。。。

川の逆流現象が確認できました。手前の流れは、向かって左から右に流れています。左が上流側です。しかし、奥側は、右から左に向かう流れが起こっていました。

これは、明らかに、「上流側に向かって一部下流側よりも川底の高さが低いこと」と「この流れ込んだ先は上流からの流れと直接つながっていないこと」を示しています。

水が、高いところから低いところに向かって流れるのは自然の摂理です。また、もし流れ込んだ先が上流と直接つながっていたら、上記の自然の摂理で水が上流から流れ込み、左から右という一般的な流れになるはずだからです。

大変恐ろしい、しかし、珍しい現象です。この流れ込んだ先がどこまで続いていて、何があるのかは、今度調べてみたいと思います。

ではでは^^