使ってみて良かったペン

私が、ペンが好きです。特に、設計思想が良くわかるコンセプトの明確なペンは、つい、欲しくなってしまいます。今日は、そんなペンを紹介します。

1.サクラクレパス 高級ボールペン 「SAKURA craft_lab 001 LGB5005 」

【特徴】

◎ 外観素材:真鍮+アクリル

→ 高級感たる外観と重量を演出している

◎ペンの出し入れ:頭冠を回す

→ この構造により、軸がしっかり本体に固定され、陳腐なカタカタ音がない。

◎価格:¥5,000(+税)

→ モンブランなど比べたら、桁が一つ少ないほど安い。高級ペンでは安価な方。操作性が良ければ、コスパが良いと思われる。

【使用感】

◎極めて滑らかな書き味。感動させられます!( 衝撃です )

◎適度な重さが、筆を快適に走らせてくれます。ついつい使い過ぎてしまう。

◎そのためインクがすぐなくなります。

◎クリップや軸の異音、真鍮部のサビや変色もなく、素晴らしい製品です。

【こんな時におすすめ】

物や時間の流れを大切できる、またはそうあって欲しいと願う人に贈ると良いと思います。よって、父の日や、母の日、落ち着いた方へのプレゼントに向いていると思います。

2.ゼブラ社のコンセプトモデルたち

 私は、この会社のペンが大好きです。毎年、全く別々のコンセプトをもったペンが登場していて、楽しませてくれます。あと、ネーミングも好きです😊

2-1.KADO2( カドカド )

【特徴】

◎六角軸 を採用

→ 指で持ちやすい。

◎ 高級ペンのような重量がある

→ 書くときにあまり筆圧を必要としない。滑らかな書き味を演出している。

◎ 外観のメモリ表示( cmとinch )

→ 設計者は、何かの写真を撮るときに比較物(ライターやコインなど)を使い、第三者にサイズ感を伝えます。こんなとき、このメモリ表示のペンがあると、便利だなとおもいました。

◎ 価格:¥500

【使用感】

◎ 書き味は普通です。

→ ペンの滑らかな操作を生む直接的な機構は、重さ だと思います。六角軸は、鉛筆でおなじみですが、指に軸を密着させて自らの筆圧でしっかり書くときに効果を発揮すると思います。ただ、ペンがやや重いので、筆圧で書く感覚が得られず、何だか筆操作が安定しません。滑らかに書くためには、少々慣れが必要にかんじました。

【こんな人におすすめ】

◎ 全てのクリエイターに!

→ メモリ表示と色合いが、遊び心、何かを測る心を刺激してくれます!ちなみに、黄色は古代ギリシャの記憶の女神:ニーモシネ を表す色です。向上心のある方へのちょっとした贈り物にもいいかもしれません。

2-2.ライトライト

【特徴】

◎ ノックすると、ペン先が発光する。

◎ 暗闇で文字が書けるだけじゃなく、ライトとしても使える

◎ 対象職種:建設作業員、看護師、警備員など暗闇での労働がある人

◎ その他想定使用:アウトドア、防災、非常時

◎ 価格:¥500

【操作感】

◎ ボールペンとしての書き味は、普通

◎ ライトは、とても発光が強く、ライトとしても十分使える!

・一回ノックすると、ボールペンがでる。

・もう一回ノックすると、ボールペンが引っ込む。

・続いてノックすると、ボールペンが出ると同時に、強く発光する。

・さらにノックすると、ボールペンが引っ込むと同時に、消光する。

以上を繰り返す

ネットの口コミとか見ると、「ノック毎に発光するかしないかが分からない」とか、「ノックとライトを一緒にするのが嫌だ」とかいう批判があるが、個人的には全く気にならないです。

暗闇で、両手が常に空いているとは限らない作業員や看護師の方に、一つのペンでノック以外のボタンを操作させる方が厳しいです。また、ノック毎に発光せず、あえてズラしているのも良いと思います。だって、明るいところで使うときに書こうとするたびに発光してちゃ困るでしょう。。。こういった点で、私は、想定ユーザーのことを真剣に考えた良い製品だと思いました。

【こんな人におすすめ】

◎ 暗いところで働く可能性のある全ての方に!

 インフラ作業員、医療従事者、警察官、警備員

◎ クリエイティブな仕事をしている人の枕元に!

 エンジニアやデザイナー、学者の方は、レム睡眠中の閃きを書き留めるために、枕元にノートを置いている人が少なくないでしょう。そんなとき、一々デスクライトをつけていては、もったいないです。このペンを使ってみたらどうでしょうか。。。

以上、最近使ってみて良かったペンを紹介しました。ではでは。

本日の癒し動画:忍野八海

有鹿神社

有鹿(アルカ)神社の奥宮に行ってきました。「有る鹿」と書いて、「アルカ、アリカ」と呼びます。

この神社は、本宮、中宮、奥宮 の三社で構成されています。

鎌倉時代までは、広大な社殿を構えていたそうですが、鎌倉幕府滅亡と、室町時代の 永享の乱の兵火で小さくなってしまいました。

鎌倉幕府御家人の海老名一族( 現在の海老名市一帯に勢力をはっていた )の厚い庇護を受けていたからだと思います。

本宮と中宮は、海老名市にあり、奥宮は相模原市にあります。

ここは、神奈川県最古の神社です。寒川神社より古いです。

というのも、この神社は、勝坂遺跡という約5,000年前の遺跡の中にある神社で、祭祀跡が多数発掘されているからです。

祭祀を行う場を神社というのならば、有鹿神社の歴史は5,000年ということになります。。。

こんな歴史の神社なので、祭られている神様は、日本書紀や古事記には登場しない柱です。

有鹿比古命(アルカヒコノミコト)と有鹿比女命(アルカヒメノミコト) の二柱の神様です。

男神と女神です。御神徳は、それぞれ、五穀豊穣、子孫繁栄です。

古代の神社では、よく男と女の神様が共に祭られております。寒川神社もそうです。

古来、男女はともに陰と陽、二つで一つという考え方を顕著に表していると思います。

余談ですが、古事記における求婚の面白い成り立ちを紹介します。

伊邪那岐と伊邪那美は、島で出会い、恋に落ちました。

そのとき、まず、伊邪那美から求婚し夫婦になったら、悪い子が生まれてしまいました。

そこで、やり直し、今後は伊邪那岐から求婚し夫婦になったら上手くいきました。

以後、求婚は男から声をかけるのが習わしとなった。

この記述を真に受けると、「恋のアプローチは男からか!」と思う人が多いと思いますが、ちょっと待てよ!

古事記では、「求婚は男から!」と言っているが、「好意を伝えるのは男から!」とは言ってないぞ!

別に、女性からアプローチしても良いのだ。

あと、「失敗したらやり直せ!」というのも大事な教訓である。。。です。以上。

神社は、柔らかで豊かな水の流れと、うっそうとした木々に囲まれ、何処かにベンチでもあったら、ついうたた寝してしまうような爽やかな場所です。

興味のあるかたは、是非、訪れてみたらいかがでしょうか?きっと、水と大地の力を感じていただけると思いますよ!

 前談が長くなりましたが、動画にてお楽しみください!

勝坂遺跡→有鹿谷

有鹿谷→有鹿神社

有鹿神社→有鹿窟

有鹿窟

有鹿窟周辺の湧水

相武台駅からタクシーなどで行けますので、ちょっと変わった神社をお探しの方、一度訪れてみたらいかがでしょうか?

なお、御朱印は、海老名の本宮でいただけます。

・・・・・・・

古墳とかの遺跡を見ていると、兵士の埴輪を見ることがあります。

関東などから、九州防衛に駆り出された兵士のことを防人といいます。

一度行くと、もう帰れないことが多かったそうです。

送る出される当人も、送り出す家族、恋人、友人も皆つらく、そうした先人たちがあってこそ、今の我々がいることをフト感じてしまいました。。。

ということで、最後に、「防人の詩」という有名な歌を貼り付けておきます。

最近出会った自然

 最近、出会った自然を共有したいと思います。

相模川の河岸。断層がはっきりと見えます。

その2

断層から染み出て流れる水

美しき相模川

相模川のセラドナイト

相模川の崖にある謎の洞穴1

相模川の崖にある謎の洞穴2。防空壕の跡かな…

相模川の崖にある謎の洞穴3

実家の白梅1

実家の白梅2

梅といえば、

「東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」(大鏡, 菅原道真)

という詩があまりにも有名ですね。菅原道真の家紋も梅です。意味は、

「梅の花よ、(春になって)東からの風が吹いたら、その香りを私のもとへ届けてください。どうか、私がいないからといって、(咲く)春を忘れないで下さい。」

でしょうかね。この梅は、ひょっとしたら、道真が、大事にしていた梅の花にかけて、自分の大切な人に向けて詠んだ歌なのかもしれません。

美しき中津川 (北里大の某研究によると相模川水系No.2の水質だとか)

ここ数週間で、川の鷺(サギ)がめっきり少なくなりました。季節が変わると、彼らも移動するのでしょう。良い場所が見つかると良いなと思います。。