亀ヶ池八幡宮

 相模原市にある亀ヶ池八幡宮に行ってきました。1214年建立ということです。御祭神は、 宇迦之御魂大神( ウカノミタマノオオカミ ) 様 です。 商売繁盛、五穀豊穣、家運隆昌 など、地元では大変な信仰を集めている由緒ある神社です。

神社入口( 一の鳥居 )

二の鳥居 ( 御神木 )

本殿

案内板

亀ヶ池稲荷神社

亀ヶ池稲荷神社

大黒天神

毘沙門天神

布袋神

弁財天神

寿老神

えびす神

福禄寿神

右から三嶋神社、淡嶋神社、子安社

といった感じでした。尚、本殿で参拝を終えて帰るとき、凄く大きなカラスが本殿の屋根にやってきたので、写真におさめました。

何だか、神様に願いだけでも聞いてもらえた気がして、心が健やかになりました。

八王子城

 八王子城は、後北条氏三代目当主:北条氏康 の三男:北条氏照 の居城である。このお城は、1590年の豊臣秀吉による小田原征伐の中で、最も苛烈な攻撃を施され、落城させられたところである。小田原城に立てこもる城兵の戦意を喪失させることが目的とされている。

 城は、夜間より大道寺、真田、前田、上杉などの名将達の率いる軍団が一気に攻めかかり、善戦空しく早朝に落城。悲しい逸話の残る場所である。江戸時代には幕府直轄地、明治以降は国有地になったため、発掘調査などはあまり進んでいない。

 城の構造は、北条流の下記形式がよく見られる。

 ① 基本的に土の城 

 ② 角ばった「馬出」 がある

 ③ 複雑に曲がりくねった「桝形虎口」がある

 ④ 根古屋式 ( 戦時の場所と平時の屋敷が別々 )

※ 馬出:門前の通路の先に作った小区画。

※ 虎口:門後の区画

個人的には、横浜の「小机城」や鎌倉の「玉縄城」もよく似ていると思います。

小机城

玉縄城

八王子城

JR高尾駅から歩いて20分くらいのところに、八王子城入口という交差点がある。そこを左折すると、いよいよ住宅街や霊園、お寺、畑などがみえてくるが、その街割りの形状からして、すでに城内と思われる。

 道端に、案内図があったので、番号順に行くことにした。

[1] 宗閑寺

 説明内にでてくる中山家は、小田原征伐後、徳川家康に高く買われ、水戸徳川家家老になった。

宗閑寺の鐘と井戸( 手漕ぎ式の井戸! )

[2]の北条氏照公 の お墓 は、少し脇道にそれるので、行かなった。

[3] ガイダンス施設でお手洗いをし、早速、城内に入る!

まずは、大手門へ!

※ 大手門:お城の最手前にくる門

[4]大手門跡

 今はもう、林になっている。遠くにV字谷のようになっているのが確認できる。これは、「堀切」という、山を意図的に削り、堀のようにして、敵の侵入を防ぐ構造である。

[5] 古道 と [7]曳橋(ひきはし)

 御主殿と呼ばれる、平時に政務をとるための御殿があった曲輪( 区画 )に行く。

[6] 御主殿の滝

 これは、大手門から古道を歩くと経路的に行けません。御主殿の曲輪を見た後で、降りる箇所があったので、そこから行く。断崖の中に、小さな滝があり、澄み切った水で滝壺が満たされていた。ただ、上の説明板にあるように、ちょっと、まずい場所なので、直接の写真撮影は控えることにした。。

[7]曳橋を渡る

[9] 虎口の中

 曳橋を渡ったところの防御区画である。北条流は、この虎口を長くとり、敵をこの狭く長い領域に長い期間引き付け、攻撃をする構造をよくとる。加えて、この勾配、、、結構、足腰に来るので要注意。

[8] 御主殿跡

 大きな御殿が立っていたことが容易に想像できる。

[8]御主殿跡2

 このような山の上に、上図のように水を張った庭園があるなんて、往時の繁栄を想わずにはいられない。

 次からは、いよいよ戦闘時の曲輪に行く。一度、管理棟までもどって、金子曲輪を目指す。と、その前に、管理棟から御主殿に行く前に、立ち位置禁止の区画があった。先に紹介した絵図をみると、そこには、観音堂というものがあるそうな。

恐らく、観音堂のある曲輪に続く橋

同じく、観音堂のある曲輪に続く階段

 ネットをみると、観音堂が今もあり、お坊さんなどが修行に来るとか書いてあるので問題なさそうなのだが、立ち入り禁止の理由が良く分からない。

[10]金子曲輪

 細長い曲輪である。メインの道と、曲輪の側面に小さな小道がある。敵をメインロードに引き付けているうちに、小道から回り込んで挟撃する仕組みと私は思っている。

[10]金子曲輪より眺める東京の街。遠くに新宿が見える

[10] 金子曲輪から小宮曲輪直下の道に至る直線的な路

[11] 小宮曲輪

シャガ がいたるところに咲いている。何だか、物悲しい。

[11] 小宮曲輪

 お堂が建っていますが、廃墟である。しかし、お堂の中には、誰が供えたのか、新品のお花がいけてあった。八王子城合戦に所縁のある方の信仰なのかもしれない。私も、供養の意味を込めて手を合わせてきました。

[12] 八王子神社

 平安時代に京都の学僧:妙行(みょうこう)がこの山で修行していると、仏教の守護神:牛頭天王 と その后:頗梨采女( はりさいにょ )がその八人の子を伴って現れた。妙行が、「その子たちは?」と聞くと、牛頭天王が「八王子です」と答えた。以来、この牛頭天王と頗梨采女、八王子を奉ったのが、この八王子神社である。

 明治以降、神仏分離令の中で、牛頭天王と頗梨采女、神道のスサノオとその姉天照の誓約(ウケイ)が同一のものと再解釈され、以後、この神社は、神道的には、スサノオと天照の誓約の儀で生まれた八人の神を奉っていることとなっている。

 尚、この地域を八王子と命名したのは、先述の北条氏照である。

[12] 八王子神社内の舞台( 荒れている… )

[12] 八王子神社内 天狗様と本丸守将:横地堅物の慰霊碑

先の八王子神社本殿横の階段を上がっていくと、いよいよ本丸である。

[13] 本丸

 小さな空間で、20人ほどの大人が入って、動き回ればちょうどよいという感じであった。

 余談だが、私の先祖も北条氏照公に仕えていたという。この八王子城合戦が行われたときは、小田原城に入っていたので討ち死にせずに生きながらえたそうな。ただ、その後、一族の一派が仏門に入ったところを見ると、八王子城や山中城での悲惨な最期を遂げた親族・仲間を弔う必然性を強く感じさせられたように思えてならないのである。

本丸を後にして、少し下ると、東京の全貌を眺められる「松木曲輪」という区画に着く。

[14] 松木曲輪 からの眺望1

 晴れた日は、富士、相模湾も見えるのだそうな。。。

[14] 松木曲輪からの眺望2

 隣の山に変な建物があるな~と思って、光学20倍ズームで見てみると、、、高尾山の展望台(=毎年ビアガーデンやる場所)でした。霊山であり、修験の山でもある高尾山で、過去悲しい歴史があった八王子城と八王子神社を下に見て、本来は、お酒なんて飲む場所じゃないなと思わされた。襟を正し、生きていきたいと思う次第である。

[その他] 湧き水

 お城の中には、時折、湧き水を見ることができる。山城なのに水が湧き出るというのは、本当に珍しい。

[その他] 綺麗に切られた石

 八王子城は、土の城の多い北条流築城術において、珍しく石垣が使われている。先の虎口もそうだが、観音堂のある曲輪も石垣が確認できた。1590年以降昭和まで幕府と政府により直接管理されていたので、石垣の多くは自然の木々により崩れたり、埋もれてしまったりしているが、たまに、こうした明らかに作為的に切られた石を見つけることができる。

[その他] 春の虫( ジョウカイボン? )

[その他] シャガ

[その他] ???

[その他] 八王子城入口交差点から管理棟までの道路脇にタケノコが売ってた。。。

 八王子城は、豊臣方の殲滅作戦がとられましたが、城内の数少ない兵の抗戦も凄まじく、攻め手だけで千人以上の死傷者が出たと言われている。しかし、数回の発掘調査では、いまだ、甲冑や遺骨などが見つかっていない。このことから、戦いの後に、徳川家が直轄化し、徹底した供養が施されたのではないかと私は思っているのである。

羽ばたく飛行模型作った

 昔、「天空の城ラ〇ュタ」というジブリ作品で、主人公の一人のパズーが、羽ばたく模型飛行機を飛ばすシーンがあった。

 これって、すごーい!と子供ながらに思ったものである。その後、月日は流れ、学生の頃に「大人の科学」という物作り系の書籍で「羽ばたく飛行機を作ろう!」という企画があり、買ったはいいが忙しくて作る暇がなかった。

 ようやく、この週末にかかることができ、分かりにくい組み立て指示書を読みながら15分ほどでできた。。。

動力は、ゴムである。

前翼は、上図のように、歯車が噛み合うようになっている。歯車の一つからは腕が伸びており、これが回転軸とくっついている。この機構により、

ゴム解ける⇒回転軸回る⇒歯車の一つが動く⇒歯車の噛み合いで、もう一つの歯車も動く ⇒ 羽が羽ばたく

という動きが実現される。ただし、上記の構造上、両翼で羽ばたくときに、歯車の間隙分のタイムラグが出てしまい、綺麗にバタフライできない。しかし、これはやむを得ない。。。

後翼は、上図のように角度をあらかじめ調整し、ロックする機構となっている。

この後、庭で飛ばしてみたのですが、3mほど羽ばたいて急上昇し落下しました。羽ばたきに対して、羽の接着が弱かったためか、材料のビニールシートが少し伸びてしまいました。涙  また、樹脂部品のバリで、運動機構の動きにやや引っ掛かりがあり、そこが羽ばたきを阻害していました。やすりでバリ取りをして、再度チャレンジしたら、5mほどまで距離を伸ばせました。面白い!

それにしても、、、みればみるほど、、

こいつや、

こいつ の飛ぶ能力を簡素に実現していると思い、感心させられました。

こういった、動的な機構を考え、作る頭を養いたいと思います。

神明大神宮

 JR橋本駅から歩いて10分ほどのところに、「神明大神宮」という比較的大きな神社がある。この神社の御朱印は、少し離れたところにある「亀ヶ池八幡宮」にて発行されている。橋本に用事があったので、参拝してきた。

一の鳥居

二の鳥居と三の鳥居


参道にある「しだれ桜」が見頃を迎えていた。

天日鷲命( あめのひわしのかみ )が一緒に祭られているとは、びっくりしました。天照大御神が、天岩戸に隠れたときに弦楽器を奏でた神様です。その際、弦の先に大鷲が止まったのを周囲の神々が見て、世が再び明るくなること示す吉祥であると捉え、大いに盛り上がったそうです。開運・開拓・殖産の神様です。

本殿

橋本における、神明大神宮の創建は、1569年とのこと。戦国時代ですね!

この地は、相模川から甲州街道方面に行く公差地で、昔から栄えてきました。昔の人たちの平安への願いを感じながら、心が清められるよい神社であると思います。

桜②

 今週も桜を撮りに出かけてきました。

場所:東京都某川沿い

カメラ:coolpix s7000

桜雲です!@境川

燃え盛るようだ!

鳩のツガイがいました!

お尻。前もこの構図みたような…

小山内裏公園( 旧戦車道路 ) 山桜が多いです。

今年の桜も、今週まででしょうか。。。ありがとう。