お散歩

 お盆休みは、気を休め、知と胆を養う日々を送っています。私の地元では、先祖の霊を迎えるお盆は7月なので、この8月の期間は完全にフリータイムです。実家に帰っても、諸々手伝えだの、結婚しろだの煩いことは明白なので、帰っていません。

 私の住んでいるアパートの近くには、比較的大きな川が流れています。水の流れとその音は、日頃疲れた心と体を癒やしてくれます。知人たちは、心と体を癒やすために、遊ぶ、笑う、美味いものを食べる、買い物をする、SEXをする、家族と旅行するなどと男女問わずハシタナク言うが、、、私にとっては、自然にふれることが至高の癒やしなのである。

※ かといって、遊ぶことや笑うことが嫌いなわけではない。

 休日は、朝か夕方に、必ず川辺を散歩する。すると、色んな動物や自然があることに驚き、カメラをもっているときは撮影をする。ポケモンGoで仮想の生き物の収集をするよりも、ワクワクする。それは、きっと実体のある多様な自然を五感で感じられることに対する喜びであり、私の心体が癒やされているまさにその時なのだと思うのである。。。足取りは、軽い。

白鷺1

白鷺2

アメンボ

スジエビ(別名:川エビ)

赤とんぼ

シオカラトンボ

砂利の間から川に流れ込む水

このように、たった30分の散歩で色んな自然に出会うことができる。。。なお、上図の砂利の間から滲み出た水により、ちょっとした水溜まりができていて、その中には、明らかに下等魚類ではない魚が沢山泳いでいました。近年では、この川では清流にしか住めないアユが大量に観測されるようになっているので、私がみたのは、将に、アユだったのかもしれません!

・・・なんで、写真がないのかって?

写真を撮っていたら、足元の砂利が一気に崩れて、私ごと水溜りに落ち、デジカメが壊れちゃったからです(><) [ coolpix s7000 享年4ヶ月]

小学生ぶりに池ボチャしました。。。お恥ずかしい。。。川の近くに家があって、本当に良かった。恥ずかしい姿を見られなくて済むから。

なお、崩れた砂利は、水が湧き出ていない箇所で、砂利の下に何故か形成されていたコンクリの斜面の上に乗せられていました。そのため、崩れやすかったようです。とても危険で、崩れだすと蟻地獄のように周囲の砂利ごと流れ込んでくるので、落ちるしか術がありませんでした。。。

以前、この場所で釣りをしていたおじいさんが、半身防水のツナギみたいなのを着ていた理由が分かった気がします。。。今度から近づかないようにしたいと思います!

では!

コインを磨いてみた!

 最近、youtubeを見ていて、お掃除系の動画が何だか癖になって、自分もやってみることにした。(笑)

 試しに、財布の中に入っていた十円玉を磨くことにした。

図1. 財布の中に偶然入っていたギザ十(昭和29年!)

65年の歴史を見てきたと思うと感慨深いものがありますね!これを、金属のお掃除系でよく登場する「ピカール」で綺麗にします!

図2.ピカール

図3.成分表

 金属粉でシャリシャリ表面を削りつつ、脂肪酸で油汚れをとって綺麗にしているようですね。。。

図3.用途と注意

一応、何処で使用するのがふさわしいのかを確認して、いざ、トライ!

図4.ピカールを綿棒で十円玉に塗る

後は、ひたすら表面をシコシコ擦ります!

・・・

10分後

・・・

図5.ピカールで10分こすったギザ十!

表面に光沢がでてきました!!!65年分の垢がおちたという感じですかね^^;いや~気持ちい。今度神社に行くときは、ピカピカのお金使おうかなー

これ、バフがけとかして、鏡面仕上げしたいな~・・・でも、あんまり綺麗だと、贋金っぽくなるから止めよかな・・・等と思いつつ、自己満足したのであった。。。。(笑)

・・・

昨日、近所のミカンの木に、変わった虫がついていました。

お尻の白い点々は何ですかね?ひょっとして、卵かな?何だかきれいだったので撮影しました。

あじさい は、結構長く楽しめる植物ですね!今朝、家の前の紫陽花の木をみたら、新たな花が咲いていました!

蝉の抜け殻

これ、どうやってこんな高いとこまで登ってきたんだろう。。。と驚きを隠せない。ここ二階ですけど?

近くの木の根元に、鳴かないでじっとしている奴がいた。雌だね、きっと。

いや~、それにしても暑いですね!熱中症に気をつけて、夏を楽しみましょうー!

実家(7月)

 久々に実家に帰った。とても暑かったが、木々や草がとても青々としていて、大地の元気をもらえるような感じだった。気が付けば、蝉が鳴き、蝶が舞う季節である。ぐったりしているとすれば、我々哺乳類ぐらいであろうか。。。

実家のワンコ(二才) 庭で倒れていたが、近づいたら、起き上がった! 

カラスの巣 

一月前に巣ができていて、先週、小カラスが巣立ったとのこと。うるさくて近所からクレームが来たのだとか。。。

ミカン !いい感じで実ってます^^収穫が楽しみ!!

ハナカナブン@ミカン

カナブンの仲間のハナカナブンが、日中、ミカンの木に隠れてました。ミドリが奇麗だね!

カタツムリ 壁には、連日の雨でカタツムリとムカデが大量にいました。ムカデは、気持ち悪かったので省略。

秋の味覚「柿」 がこんなに実を付けています!10月の収穫が楽しみ^^

樫の木に、カナブンがいた!

今日は、昆虫採取の銅メダル:カナブンに会えて幸せでした!

夜に行けば、金メダル:カブトムシ、銀メダル:クワガタ に会えるでしょう!蝶々と蝉は、撮影が難しいから、機会があったらだね~

右手左手記憶法

 数日前、記憶法について色々ネットで調べていました。イメージ記憶、語呂合わせ、因果関係を見つける記憶術、脳の間違いを覚えておく習性を使った技と間違える記憶術 など色々あるんですね!気になったのは、是非、調べてみて、会得してみるといいかもしれませんね!

 そんな中、私が気になったのは、右手左手記憶術というものです。覚えるときに、右手をグゥ~っと握りしめます。一方、思い出す時に、左手をグゥ~っと握りしめます。たったこれだけ。。。

 なんでも、右手を握りしめることで、記憶に影響する左前頭前野が活性化するということです。一方、左手を握りしめることで、想起に影響する右前頭前野が活性化するということです。

 そういえば、学生時代に私は古流剣術をやっていたのですが、日本刀を両手で軽く持ち、立ち会うと、相手の姿が妙に記憶に貼りついたことを覚えています。視覚的に見ている感じではなく、雰囲気を妙に覚えているということです。そんで、練習の後で軽く一杯をやっているときに、その記憶を引き出して、あそこ鋭かったですね!とか、語らったものです。もちろん、武道なので、丹田呼吸法です。

 ひょっとしたら、右手左手に刺激が加わることで両前頭前野が活性化して、かつ、丹田呼吸法で酸素たっぷりの血を頭に送ることができたから、より脳が活性して覚えていたのかもしれません。

今後、会議の際に、右手握りしめてみようと思います!

呼吸法

 お久しぶりです。最近、新人教育やら、難しいメカニズムの課題やらに寝食を忘れていたため、更新が滞っていました。高麗神社に参拝したためか、仕事が私に集中している気がします。。。苦しくはないところをみると、比較的上手く処理できているのではないかと思います。

 今日、ふと、何故苦しくはなくなったのか?卒なくこなせるようになったのか?を考えていました。別に、色んな欲を満たす出来事があったわけではないですが、一つ、私が意識的に取り入れている習慣を思い出しました。それは、呼吸法です。恐らく、丹田呼吸法と呼ばれる呼吸法だと思います。

 一般的に、呼吸法には三種類あります。胸呼吸、腹式呼吸、丹田呼吸です。

胸呼吸は、意識が胸にあって、そこに空気を送り込む感じで行う呼吸法です。私は幼少の頃から鼻が悪かったので、口呼吸になりがちで、必然的に胸呼吸になっていました。この呼吸は、手っ取り早く肺に空気を送り込めるのですが、呼吸が浅くなり、酸素たっぷりの血を呼吸の反動で全身に送っている感じがしないです。長時間、デスクワークなどしていると、頭がくらくらしてきて、まいってしまいます。

腹式呼吸は、意識が腹にあって、そこに空気を送り込む感じで行う呼吸法です。私は、基本的に鼻だけで行います。呼吸自体は肺が行っているのですが、吸気時にお腹が膨らみ、吐気地のお腹を凹ませます。呼吸に合わせて、横隔膜を意識的に動かす行動ともいえるかもしれません。ゆっくり行うことで、酸素たっぷりの血を全身に送っている感じがします。気持ちが落ち着いてきて、何かをやったろう!という前向きな気持ちになります。

丹田呼吸は、意識が下腹部にあって、そこに空気を送り込む感じで行う呼吸法です。吸気時に下腹部に空気を送り込む意識で呼吸をします。何となくですが、腹筋の内側や腹斜筋を通じて空気が下腹部に送り込まれるような感覚でやっています。吐気時は、お尻の穴を少し締める感じで下腹部から空気を押し上げ、鼻から出します。腹式呼吸以上に、全身に酸素たっぷりの血を送り込んでいるような感じになります。とくに、頭がスースーしてくるのと、体が少し暖かくなってくる。そして、集中力が増すのが気持ちよくて、四六時中やってます。腹式呼吸は、横隔膜を意識的に動かす呼吸だとすれば、丹田呼吸は、横隔膜と骨盤隔膜を動かす呼吸ではないかと考えております。

なお、昔の日本人は皆、丹田呼吸をしていたそうです。そうでないと武道、茶道、華道、踊り、能、書は、上手くできないそうです。幕末の武士が記憶力や行動力に優れていたのも、丹田呼吸で酸素たっぷりの血流を全身に送り込んで、さえていたからかもしれません。

ネットで丹田呼吸を調べていたら、潜在意識は内臓に宿っていて、腹式呼吸や丹田呼吸で内臓に刺激を与えることで、それらをコントロールする方法を模索している人がいるようです。また、丹田呼吸で、瞬間的な記憶を可能にする方法を見つけた人もいるようです。。。(本当なら、もっと人生変えたい!)

呼吸法は大事です。梅雨の中で気分が優れない方、腹式呼吸や丹田呼吸を試してみたらどうでしょうか?気持ちが落ち着き、前向きになれますよ!

では!

雨の日の散歩

 私は、迷いがあるときに、神社や自然に触れに出かけます。自然の単調さと不規則さの入り混じった風景や音、香りを感じることで、心が洗われるからです。

この休日も、雨の中、自然に触れに某河川敷をお散歩してきました。雨風が予想以上に強く、ズブ濡れになりましたが、風を感じる度に、気持ちがスッキリしていくような感覚がしました。

そうした気持ちの中で自然を見てみると、色んな発見があります。色んな色や種類の石、鯉以外の魚、蛙の鳴き声、カタツムリ、雨宿りしているカラスや小鳥たち…その一つ一つに気が付くことが、また、宝物を得た感覚に近く、心を元気にしてくれます。悩みがある方、天気が悪くても自然に触れることをお勧めします!※ 危険な場所にはいかないでね。

土砂降りの中、何とか撮影した三枚をUPしますね。

遠くに、白鷺 が見えました!脚が細いので、水の流れの影響を受けにくいんでしょうね。白波の立つ水流の中で微動だにしないその安定感に感心させられました。

余談ですが、日本の鹿島系剣術流派の最高段位(= 免許皆伝や印可)では、「浮鳥の位」というのがあります。いかなる状況下でも乱されず、技を発し勝つという、必勝の極致です。

困難に苦しんでいる方は、それを激しい水流に例え、その中にいる自分を浮鳥に例え、なぜ鳥が激流に動じないのか?を考えれば、上手く乗り越えるヒントを得られるかもしれません!

白鷺の近くに、黒鷺もいました。でも、黒鷺の中に、色の白い奴もいるみたいなの、さっきのは仲間?ツガイ? 激しい雨の中、こいつも動じない感じでした。

・・・因みに、鷺って、鶴に似ているけど、ペリカンの仲間なんですね。あと、鶴って相当大きいから、もし眼前にいたら怖いと思い、なぜか震えました。。。

川の逆流現象が確認できました。手前の流れは、向かって左から右に流れています。左が上流側です。しかし、奥側は、右から左に向かう流れが起こっていました。

これは、明らかに、「上流側に向かって一部下流側よりも川底の高さが低いこと」と「この流れ込んだ先は上流からの流れと直接つながっていないこと」を示しています。

水が、高いところから低いところに向かって流れるのは自然の摂理です。また、もし流れ込んだ先が上流と直接つながっていたら、上記の自然の摂理で水が上流から流れ込み、左から右という一般的な流れになるはずだからです。

大変恐ろしい、しかし、珍しい現象です。この流れ込んだ先がどこまで続いていて、何があるのかは、今度調べてみたいと思います。

ではでは^^

試練

 動物が生きる目的とはなんであろうか?なぜ生まれてきたのであろうか?冷静に考えたら、謎である。

 神道や仏教、日本の古代信仰の書籍を読んでみると、魂の修行のために宇宙から地球に降り、生を受けるという考えが多いのに気が付く。我々は、生を受け、試練を経験することで魂を鍛え、そして天寿をまっとうすることで宇宙に帰るということである。

 微生物も、虫も、犬猫も、皆、魂の修行のために地球にやってきているのだという。

 生を得るためには、その入れ物である体が必要である。体は、タンパク質の合成体なのだが、上手いことに生殖という仕組みによりそれが作られる。

 今、生を得るためにといったが、生を得ようとしているのは古代信仰などにおける宇宙にいる神や魂である。しかし、入れ物である受精卵を作るのは生物である雌雄(女男)である。魂は、どこで受精卵に入るのであろうか??

 昨年、生まれる前の記憶をもった少女の本が出版されたが、そこには、赤ん坊は、自分が生まれたい夫婦、とりわけ母親を選んで生まれてくるという。

 とすれば、魂は、好みの夫婦や女性を宇宙から見ていて、その女性が受精卵を宿した瞬間にそこに入り込むものと思われる。逆に、排卵日に生殖をしても受精しない、または受精できない状況にあることは、その女性が神や魂に愛されていないことを示しているように思う。よって、この少女の記憶を正しいとするならば、女性は、または男性も、神、仏、万物、宇宙に対して、感謝の気持ちを持ち、愛されるようにしなければならないであろう。日本の少子化が進行する、非科学的な理由は、ひょっとしたら神仏への信仰心を日本人が忘れがちになっているからなのかもしれない。。。

電気製品の簡易熱設計

電気製品の簡易的な熱設計の方法の一例を紹介したいと思う。自作パソコンの冷却、自分でプロジェクターを作ろうとしている人などは参考になるかと思う。

設計要求事項の定義

物作りをするときは、「何を作りたいのか?」を明確にする必要がある。ここがブレていると、検討が進まず、曖昧な物を作ることになる。企業で言えば、企画書がこれにあたる。ここでは、仮に、下記のように定義する。

・製品サイズ:150×180×100

・熱源数:5 (それぞれA,B,C,D,E とする)

・発熱量P( 以下の通り。添え字は、各熱源を意味する )

 Pa=50W, Pb=20W,Pc=15W,Pd=5W,Pe=5W

・目標温度( 以下。添え字は、各熱源を意味する。この温度以下にすること )

 Ta=60℃, Tb=70℃, Tc=50℃, Td=50℃, Te=50℃

 ※これらは、一般に動作保証温度として、部品の仕様書に記載されています。

・動作環境:5~35℃。

→ したがって、35℃環境で上記目標温度以下にすることを目指す

・部品サイズ:

 A:20×90×5, B:10×20×3, C:15×20×1, D:20×20, E:100×80×1

上記の条件下で、それぞれを冷やす方法を考える。

事始め

まず、問題は、「各部品を目標温度に冷やす冷却の仕組み(システム)」を作ることである。よって、冷却システムの性能を表す「熱抵抗値」で、問題を記述し直す。

知識: 熱抵抗値の定義式 R=ΔT/P

FAN選定

次に、使えそうなファン(扇風機)の選定を行う。そのために、製品内部の熱量を外に放熱するために必要な風量を簡単に算出する。

まずは、製品表面から自然の放熱する量をもとめ、それを内部熱量から引く。それが、放熱すべき発熱量となる。

ここで、下図の表横のような関係式があるので、そっから風量を求める。

風量の単位は、ファンメーカーによってまちまちなので、ここで一覧で分かるようにしておくと便利である。

次に、先に求めた風量の二倍の値が、スペック上の最大風量になるようなFANを探す。

ネットで探すと、上図のように、見つかった。このFANのサイズは、80×80×38である。ない場合は、FANメーカーに問い合わせて、カスタムで作るというのも一手である。( 高いけどね… )

レイアウトを検討しよう

ここで、冷却対象部品とそのサイズ、発熱量、筐体サイズ、必要なFANとサイズが分かってきたので、レイアウト検討を行う。例えば、Excelのセルを揃えて、1マス10mmという具合に仮定して、部品を配置してみる。パズルのような感覚である。今回は、仮に、下図のような感じにしてみた。

向かって左が、製品を上から見たイメージ。右が、右側面から見たイメージである。どうしても製品の下面には基板などがくるので、熱い部品は上になってしまった。向かって上側が吸気面。下側が排気面とする。排気面のすぐ前には、選定したFANを配置し、換気扇のように、空間の空気を外に追い出すように配置した。流路は、主に二つ。間には、流路を明確に分けるために、壁(ダクト)を配置した。

流れ場の計算!通風抵抗と実効風量を求めよう!

ここで、流れ場の計算を行う。筐体の内部に、とのくらいの空気抵抗があるのかを把握するためである。詳しいことは、専門書に譲るが、通風抵抗を求めるのである。通風抵抗Raが求まると、空気の圧力Pと風量Qの間に、P=Ra・Q^2 という関係があり、ここからインピーダンス曲線というものを描くことができる。製品内部にこのくらいの量の風が流れると、空気の圧力はこのくらいになる!というの表す曲線である。

ここに、選定したFANの性能特性であるPQカーブを引き、その接点(動作点)を求めれば、このFANをこのレイアウトの製品に搭載したときの、風量と風の圧力が求まるのである。

入力箇所拡大

出力箇所拡大

今回、通風抵抗を求めるにあたって、並列の流路があったので、まず個別に抵抗を求め、合成則に従って、合成した。

次に、PQカーブとインピーダンス曲線を描く。

内部温度、ヒートシンク必要放熱面積、部品温度を求めよう!

次からは、部品の温度を求めていく。そのために、製品内部温度、部品毎の熱伝達率、部品毎の放熱面積(=ヒートシンクの放熱面積)を求め、最後に部品の温度が導かれる。

という感じで、このレイアウトに、このFANを積んだら、部品の温度がどうなる?というのを予測することができた。

ヒートシンクを積むことを考えると、ちょっと要求の製品サイズには収まらなそうですね。少なくとも、あと、X[mm]は高くしなければいけないかもしれない…などと目算することができる。目標温度にも、後少しという感じですかね。

また、ここで、所望の熱抵抗値になったかどうか?いいかえれば、所望の冷却システムを作れたかどうかを判定すると、下記のようになる。

当初見込んだ部品毎の熱抵抗値に対して、選定したFANや設計したヒートシンクの放熱面積による予想部品温度から求められる現実的な熱抵抗値(=実効熱抵抗値)を比較する。

熱抵抗値は小さければそれだけ優れているから、実効熱抵抗値≦当初見込んだ熱抵抗値 となっていれば合格!(OK)、それ以外なら不合格(NG)とする。

試しに、部品Aの放熱面積を167,877mm2 から140,000mm2 と減らすと、部品Aだけ、NGとなる。

CADやCAEに入る前に、こうした検討をできるようになると、落ち着いて開発に望むことができます。こうしたことが無いと、切った貼ったの試作実験、あれやれこれやれといった検討項目の爆発巻き込まれるのでご注意を!

下記に参考書籍を書いておくので、気になるかた読んでみて、独自にフォーマットを作成して、熱設計をやってみることをお勧めします。

【参考文献】

国峯・中村著、熱設計と数値シミュレーション、オーム社、2015

本日のフォーマットをご要望の方は、連絡ください。

【本日の熱設計手法の手順まとめ】

① 必要情報の収集と整理( サイズ、発熱量、目標温度、使用環境 )

② FANの選定

③ レイアウト検討

④ 通風抵抗と実効風量の算出

⑤ 内部温度、ヒートシンク放熱面の算出

⑥ 部品温度の算出

⑦ 冷却性能が得られたかどうかの判定

⑧ 考察

母の努力

私の母は、絵を描くのが趣味である。かれこれ、10年以上絵の教室に通っている。

はじめは、知り合いのツテで入った教室の一生徒に過ぎなかった。

しかし、3年目辺りから賞を取り出し、5年目辺りからは大賞を取り出した。

県知事賞、市長賞、大臣賞など…

同じアーティスト( 私は、設計の仕事をしています )として、たまに母に聞くことがある。

その豊かな感性や、その絵を描こうと思った動機は何処からくるのか?と…

母は、「よく分からないが…」と前置きした上で、答える。

「万物に感謝する。動植物を可愛がる。美味しい物を食べたり、作ったりする。とかは、毎日意識している。」

素晴らしい考えである。

今年も、某県の知事賞の授賞式に出かけがてら、今、某所を旅行中らしい。

夢は、小さな無料の個展を開き、それらの本にまとめ出版することらしい。

同世代の女性と比べて、極めて向上心が高く、能動的な目標がある母の姿に心打たれるばかりである。

5月写真

毎度、色々な写真を撮っております。

良い土地には植物が元気に育ってくれます。そして、それを見たり、触れたりすることで、人も元気になれます。元気になる指標としては、植物に手をかざし、鼻から息を吸い、胸呼吸をしてみてください。とても楽に呼吸できますよ!

( ↑ これ最近の気づきです。人、写真、神社、絵、植物、風景をみたり、ふれたりするとき、この呼吸法で苦しくなるものと、楽になるものがあります。きっと、これがフィーリングという感覚の一種なのかもしれません。苦しくなるものには、近づかないようにしようと思ってます)

5月初頭 実家紫陽花

5月末 実家紫陽花

5月末 実家紫陽花

5月末 実家紫陽花 と テントウムシ幼虫

ドクダミ( 薬草としての効能があるありがたい野草 )

アロマティカス( 昨年地に下したら夏の終わりに枯れた。。。一年草だと思っていたら、また生えてきた!庭が凄いアロマ臭で溢れている)

ああ、綺麗だ~

くらくらしてくる・・

こういう、主役にはなれないけど頑張っているモノを、私はとても愛おしく思います。

ツツジって、こんなに花凄かったっけ?

あと、この前、立身出世にご利益があるということで、高麗神社に行ってきました!

この神社の宮司さんは、高麗(コマ)さんです。西暦668年に朝鮮半島の高句麗国が、唐・新羅の連合軍に滅ぼされました。このとき、高句麗国の難民が日本にやってきました。その中に、高句麗王族の一人であった、高麗王若光もいました。712年に朝廷の命で、1799人の高句麗人を武蔵国に住まわせ、そこを高麗郡と名付けました。高麗王若光は、この地の郡司に任ぜられ、開発に貢献し、没しました。その後、若光は、民衆に神として奉られ、高麗神社ができたとのことです。以来、若光の子孫が、高麗氏を名乗り、代々、この神社を守ってきました。

高麗家の旧館

神社には、毎年、政治家、著名人、出世を願う社会人、皇室の方(現上皇様など)もお忍びで参拝されるそうです。

高句麗国は、中国から朝鮮半島までを部分的に700年間治めていた騎馬民族の国です。高麗一族の血は、少なくとも2051年(=2019-668+700)は続いていると考えられます。上皇様がこられたのも、皇室の歴史に匹敵するくらい長い歴史のある一族への敬意からなのかもしれません。

JR高麗川駅から歩いて15分ほどです。