河に行き、石を拾い、海に行きたくなった。。

自然を愛するために、近場にある大きな川である、相模川によく行く。。

この川が好きである。そこに落ちている石とその多様性に興奮している。。

花崗岩、安山岩、チャート、水晶、珪化木(けいかぼく)、セラドナイト、、

私には夢がある。それは、、、私の愛する自然とテクノロジーを融合させた家を建てることである。二階建ての空中庭園。。。家が周囲に隣接していても、木々が視線を遮ってくれるので、プライベート空間が確保される。。。

カーテンもせずに、窓辺に寝る。星の数や暗い雲、雨を見ながら眠りぬつく。そして、朝、空の明るさで目を覚ます。。。

その庭から、自然の姿の水辺が見えたら、、、何と素晴らしいことだろうか!!

植える木は、何が良いだろう。。高さ2.0mもあれば十分である。。四季を感じたい。四季折々の花をめで、実を積み、落葉を掃除することを楽しみたい。。この視点で、いずれ候補となる木をリストアップしたいと思う。

土は、これは慎重に選ぼうと思う。。。でも、土の上には、私が丹精込めて集めた綺麗な小石を少しばらまきたい。セラドナイト、純度の低い水晶、、メノウとか欲しい。。。でも、メノウは相模川では採れない。。

ということで、明日、メノウが拾える逗子(立石海岸)に行ってきます。ではでは、、

【本日の動画】山王坂@相模川

ここは昔、対岸の「葉山島」という場所をつなぐ船着き場でした。有名な高田橋ができてから、使われなくなり、今では釣り人と野生動物しかいないような場所です。。しかし、河岸段丘に見られる迫力の断層、散乱する反射光が描く幻想的なプロジェクション、水や風、鳥の声、、、そしてゆったりとした川の流れ、、癒されます。。遠くの県道をせわしく走る車と対比すると、ちょっと自然っぽいところに足を延ばすことで、大自然に触れられるような気がしてきます。