先日、私は実家に帰省した。

理由は、兄から婚約者を紹介したいという申し出があったからだ。

兄は、今年で37歳になる。

職業は秘密であるが、名門大学を卒業して、難関資格をストレートでとり、都心で自分の事務所を経営しつつ、20代後半でオクションを購入し、そこに住んでいる。

私とは、性格も知性も真逆であり、子供の頃から正直あまり仲は良くない。しかし、兄の優秀さ、成功、失敗、喜び、悲しみ、そんな出来事があるたびに、私もそれに誇らしく思い、同調し、必要に応じて協力しようと考えるのが、兄弟の不思議なところである。

兄は容姿も良く、学生時代は 妻〇木聡 に似ていると言われていた。だが、客観的にみてモテなかったと思う。性欲が人一倍強く( これ以上は表現しない )、可愛い物(リラックマ等)、ゲーム、かけ事が好きで、だらしない、おまけに、小銭集め切手集めが趣味で、20代半ばで盆栽をする変態であり、怪しい雰囲気が漂っていたからである。

そんな中、先日、兄が彼女ができたと言ってきた。そして、紹介したいと言ってきたのである。

お相手は、三ヶ国語を操る才女である。北欧の国と日本人のハーフであった。兄が必要に迫られて通っていた英会話学校の講師と思われる。。年齢は、20代半ばである。植物を育てたり、作物を収穫するという経験のないお嬢様である。

・・・・・・・

久々に会った兄は、とても穏やかであった。お相手の方は、大変礼儀正しく、落ち着いた方であった。二人を前にして、私はお似合いであると感じた。同時に、私の中で、長年、常に胸を締め付けていた筋肉の張りのようなものがなくなっていくのを、、、感じた。兄よりも先んじた人間になってはならないという先時代的だがそれなりの伝統のある家にはよくある考えを、結婚という点で除外できると感じたからである。

ようやく、私は本当に自分の幸せを探せるときがきた気がしている。兄貴ありがとう。宗教観や文化、価値観の違いで衝突することもあろうが、弟として応援している。おめでとう。

【本日の写真】実家のワンシーン

苔の路( 砂利をどかして路を作ったら、そこが苔で覆われました)

紫陽花 ( 英語名:hydrangea )

子供の頃、紫陽花の枝を沢山折って、土に刺すのが好きでした。そうすると、その枝の数だけ、紫陽花が増えるからです。ただし、葉っぱは人には毒なので、注意です。

ミカン 今年も育ち始めてくれました。

ではでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です