七沢温泉

2020/1/18(土)。天気は、雨雪。神奈川県厚木市七沢にある、七沢温泉郷に行ってきた。もちろん一人で。目的は、温泉とセラドナイトという緑の石である。

世間では、センター試験初日で、七沢温泉に行くための最寄り駅(本厚木)には、沢山の受験生がいた。付属校専用の偏ったカリキュラムで受験勉強をする時間があまりなかった私は、勉強不足で試験に間に合わなかった非常に苦い経験がある。。。受験生の皆さんに、頑張ってください。。

本厚木の駅を降りて、北口をしばらく歩くと神奈中のバス停がある。その9番乗り場が、七沢温泉行きである。バス停は、駅前広場からは見えない。本厚木のイオンを目指せば、その横がバスターミナルである。一時間に一本から二本、七沢行きが出ている。

この日、寒かったのと、バス停が混んでいたので、私は、タクシーで行くことにした。身体を冷やすことと、人混みによる悪い気当たりを受けることは、人生において避けようと思っているので、この選択に迷いはなかった。

この日は、「七沢荘」というところに行こうと決めていたので、その名を告げ、目的地に向かった。タクシー料金は、3,080円であった。

【七沢荘】

https://nanasawasou.jp/about/

温泉は、強アルカリ性で、肌がツルツルになる。湯船に浸かっているだけで、その実感が湧く。鉱泉という感じのトロッとした湯質が何だか心地よく、小一時間も湯船に浸かって、日頃の疲れを癒やした。体の芯から温まり、そこかわ湧き上がるような活力が得られた!七沢温泉恐るべし。箱根よりいいかも!!

余談ですが、こういう裸になったときに、日頃如何に心体を鍛え、欲に溺れずに生きているかが露わになると思う。若くても腹が出ていたり、逆にガリガリなのは、日常の生活態度、言い換えれば、生き方が、あまり称賛できるものではないことを表してしまう。性器や胸の大小、体毛といった、sexシンボルよりも、私はそちらの方が気になってしまうのである。

※ ちなみに、sexシンボルについては、私はバランスが一番大事だと思う。というのも、バランスは、その生物の運動性能と対応しているので、不自然なものは、その生物の環境順応性が低いことを意味しているからである。例えば、身長が低いのにバストがD以上あると走ったりするのに支障をきたす。これでは外敵から逃げることできないので、この生物体は、自然環境下では生存しにくいであろう。よって、人間という生物の歴史でみれば、あまり良い特性ではないと考えられる。男性器の長さも同じであろう。ただし、男性の場合は、通常時の長さがそのときの体温や体調(精嚢内の精子量)、運動状態、心理状態で常に変動しており、それに対して勃起時は1.5~1.7倍になる。例えば、激しい運動や、戦闘のときは、長いと邪魔なので、より縮こまる。通常、8cmほどでも、3cmくらいになることもあるのではないだろうか??ギリシャ彫刻の男性裸体の男性器が皮をかぶって真性包茎のようになっているのも、恐らくそうした状態の表現なのだと思ったりしている。(下図参照)

有名なダビデ像

ダビデ像正面一部拡大

男湯

女湯

この七沢は、最近話題のゼロ磁場らしい。その表現の科学的根拠は分からないが、確かに、何だか身体が軽くなった気がする。肩こりもさっぱりとれた。

また、縄文時代の遺跡が大山からみつかっているように、古代よりこの地は大山信仰というのがある。その信仰の目的は、子孫繁栄・不老長寿でである。この温泉も、そうした信仰の祈願で訪れた人が、身体を癒やす目的で発展してきたのであろう。それを表すように、この地では、縄文時代の文化の一つで散見される、巨石、亀石、万物を円の流れと捉える考えが、見受けられる。非常に興味深い地である。

9つの列石(もっとも、これは最近作ったもの)を上図の順に巡ると、開運・不老長寿のパワーを得られる。私もやってみたが、1~9をやって、9~1をやるのを忘れてしまった。近いうちにまた行きたいから、そのときにやってみようと思う。

七沢温泉を後にして、元気いっぱいになった私は、近くにある、七沢川、日向川、玉川に向かった。目的は、セラドナイトという緑色の石である。玉川という名の川は全国にあるのだが、その由来は、勾玉に使う石がとれることにあるという。

セラドナイトは、マグマの熱と圧力で、石や岩が変形させられてできた変成岩の一種である。色は、緑色。淡い緑から濃い緑まで様々である。翡翠とよく似ているが、翡翠は固くて加工しにくいのに対し、セラドナイトは柔らかいので加工しやすい。

私は、以前からこのセラドナイトの美しさに心奪われ、足繁く相模川に通って収集してきた。しかし、どうも相模川本流ではセラドナイトに不純物が多く、折角加工しても茶色の斑点などが入り納得できない。そこで、古代より不純物のすくない純な物がよく取れる上記の3つの川に行きたかったのである!

その結果は、驚くべきものであった。河原に降りたら、純なセラドナイトばかりである!!!

玉川の河原の石:緑色の石が沢山あるのが分かるだろうか?

※ 先週、同じく相模川系の中津川にも行ったのだが、そこにもセラドナイトはあったのだが、これほど色が濃くなく、淡い緑であった。私は、濃い方が好きなので、こちらのほうが好き😄

まさに、宝の山である。最近、私はRYOBIのルーターを購入したので、早速持ち帰って、研磨してみようと思っている!

拾ってきたセラドナイト:この石は、乾燥すると色が薄くなる。逆に濡れると、深みのある緑色に変色する。こういった点は、翡翠よりも面白い。一つだけ、ピンクのやつがいた。こいつはこいつで可愛らしいから、拾ってきた。

今日は、そんな感じで、温泉に入り、セラドナイトを拾いながら、七沢温泉から本厚木まで歩いて帰った。途中、東農大辺りで迷子になりそうな気配があったが、不思議と感覚に従って歩いているうちに小田急線に合流し、無事、駅に到着した。

相模川水系では、セラドナイトは何処でもとれるので、興味を持った方は、是非取ってみたらどうでしょうか?きっと、自然の素晴らしい癒やし効果と、感動、多様な野生生物との出会いがあると思いますよ!おすすめです。