ちょっとした習慣

人は、日々何かに追われています。その為、ついつい心が疲れてしまったり、頭が変に働いて雑念だらけで集中できないことがあると思います。

そんな時に有効なのが、呼吸法や瞑想、早口言葉の練習、スクワット、ストレッチです。

マイナス感情や疲労感、倦怠感があるときは、呼吸法を意識的に変えてみると良いと思います。。

呼吸法については、色んな人が色んな方法を提唱されていますが、要は、「量・リズム・意識のおき方」に集約されます。色んな効果が期待できる、とても奥深い世界ですので、ご自分で調べてみてください。面白いです。

因みに、私は思考力が鈍ってきたときは、「逆腹式呼吸によるリラックス」や「目いっぱい空気を吸い、息を止め、それが脳の隅々(特に、前頭葉あたり)に行き渡る意識をし、ゆっくり吐く」をやったりしています。おすすめです。

瞑想は、意識的に感情を鎮め、雑念を取り去ったり、想像力を養う行為です。論理や言語ではなく、イメージを鍛える行為なので、左脳の働きを止めるような自己暗示(マインドセット)をすることができれば、比較的快適に瞑想ができると思います。瞑想中のイメージ場の世界では、何でもできます。何もない無を仮定し、そこに意識体(形は何でも良い)の自分を置き、空間と一体化させることもできます。コツは、意識体を自分から無限に遠ざけ、その意識体の周りが漆黒の世界や宇宙であることを想像すると良いと思います。この瞑想では、自分を幼児化させたり、異性化させたり、他の動植物に変換することもできます。場所を一瞬で移動することも、過去、イメージの未来に行くこともできます。。

なお、Youtubeなどに、自然の風景(ex. 川のせせらぎなど)をUPしている人がいます。こうした動画を視聴しながら瞑想すると、あたかもせせらぎの傍にいるような感覚をえられて、とても癒されます。おすすめです!

早口言葉は、活舌や表情筋を鍛えること、小脳を鍛えることができます。日頃のパソコン作業で疲れた顔をほぐしてやりましょう。

スクワット、ストレッチは、代謝を上げること、血管をほぐすことが目的です。

健康に注意を払うということは、「健康に注意を払う」という言葉を暗記することではなく、「健康でいられる具体的な方法を考え、実践する」ということです。ここが分からない人が、とても多いのです。

では、、、

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